「日焼け！まず冷やす」についてのページです。
日焼けをして肌が赤くなりほてるような場合には一番効果的なことは直後のアイシングです。
アイスノンや冷タオルなどを肌に当て火照った肌をクールダウンし、保湿をしましょう。
顔はパックシートに化粧水を含ませて冷やしたものを、アイスボックス等に用意しておきます。
肩や腹、太もも用にもコットンに化粧水を含ませ冷やしたものを、たくさん用意してちゃんとケアしてから帰りましょう。
これだけでも肌の火照りを抑えシミや肌の引きつりを予防することができます。
その日の入浴やアルコールは控え、色素沈着を防ぐビタミンC を摂取するのもおすすめです。
日焼けすることが事前に分かってる場合には、日焼け止めでの防御だけでなく、UVケアをしっかり計画してお倶子ともお忘れなく。
また紫外線を浴びないように、袖や襟のあるもので肌の露出を少なくして外出しましょう。
紫外線カット効果があるものは、白い生地よりも色のついたものが良く帽子は、全体につばのあるものがおすすめです。
日傘は低めに差す用に気をつけましょう。
太陽から放射される紫外線を吸収し、地上にほとんど紫外線を到達させない役割を担っていたオゾン層は近年フロンガスなどの影響で破壊され、フロンガス使用が禁止された今でもオゾンホールは、年々広がっているといわれています。
南極圏でのオゾンホールは、オーストラリアやニュージーランドの南部にまで広がることがあります。
この地域での紫外線の増大は、帽子をかぶらないと肌が荒れてしまうほど強烈であるといわれ、人類の健康に無視できない影響を及ぼすようになっています。
紫外線は現在地球規模の環境問題と密接に関わっています。
日焼け！まず冷やす
